昭和50年5月に5チームが参加して親睦大会としてスタートして以来、歴代役員・各団ご父兄・指導者の皆様、行政関係の方々のご協力とお力添えを頂いて、創立50周年という大きな節目を迎えることができ、役員一同この上ない喜びであり心から感謝を申し上げます。
当連盟は、野球というスポーツを通じて「青少年の健全育成を図る」を基本姿勢として野球の技術はもとより、忍耐力・体力・礼儀・助け合いの心・努力したことが報われることの喜びなど、学校では学ぶことのできない指導をしてまいりました。これまで多くの卒団生を世に送り出し、一社会人としてこれまでの経験を生かし頑張ってくれていると思います。
今や、年々少子化が進んでいく中で団員の確保にご苦労があると思いますが、歴史と伝統のあるスポーツとして親しまれてきた野球をもっとより多くの人に知ってもらい、一層充実した連盟の運営に役員一同頑張って参りたいと思います。
引き続き皆様方のご支援と、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。